静岡市の畳屋さん  湯浅畳店 

静岡市葵区沓谷3丁目2ー7   

TEL FAX 054-261-7615     


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畳について


一般的な畳は床、表、縁の3つのパーツから構成されています

床とは?

畳の芯になるパーツ
現在多種の床がありますが、昔ながらのワラ床、又はタタミボードとスタイロフォームの建材床が、主流です

  (上)ワラ床、(下)建材床です



表とは?

皆様が一番目にしたり、触ったりする畳の表面部分
い草を織込りみ畳表ができます
い草の質や使われている量などで表の見た目、強度が変わってきます

 
                い草

また畳表を織る際につかわれる糸にも違いがあります
綿糸と麻糸  麻糸の方が強いので多くの、い草を打ち込めます

     
            糸引き表                         麻綿表
       織糸は綿糸を使用しております           織糸は麻糸と綿糸で織込んでいます

    

            目積表                          龍鬢表
    織り目が細かくヘリ無し畳につかいます               「りゅうびんおもて」といいます
                                        床の間につかいます

 当店では主に国産の表を使っております


縁とは?


畳の両サイドに縫ってあるパーツ
縁の柄はさまざまで、単色、明るい柄、落ち着いた柄など沢山の種類があります
縁の付いていない、縁無し畳もございます

 当店、使用の縁の一部です



もう少し畳について

基本となる畳のサイズは2種類あり、それぞれ関東間(江戸間)と関西間(京間)と呼ばれており
関西間の方が関東間に比べ一畳のサイズが大きいです
静岡では主に関東間のサイズで畳が作られております


(上)関東間(江戸間)サイズ畳・(下)関西(京間)サイズ

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